アフターピルは性行為の後に飲む!

通常、避妊を行うためのピルは低用量ピルと呼ばれる女性ホルモンの含有量が少ないものです。毎日決められた錠剤を服用することで女性ホルモンの分泌量をコントロールし、排卵をストップさせることで妊娠しないようにするための薬です。それに対してアフターピルは緊急避妊薬と呼ばれており、望まない性行為を行った後や性行為の最中に避妊具が外れたり破れたりした時に望まない妊娠をしてしまうことを避けるためのものです。そのため、服用は性行為を行った後になります。
アフターピルを服用するタイミングが性行為の後ならいつでもいいのかと言えば、そうではありません。そのまま放置しておくと妊娠してしまう可能性が上がってしまうため、避妊に失敗してから72時間以内に服用するようになっています。しかし、避妊に失敗してすぐの服用では妊娠する確率が0.5%だったものが、72時間ぎりぎりでの服用では4.1%と8倍以上も妊娠してしまうリスクが上がってしまうことになります。受精卵が子宮内膜に着床することで妊娠が成立しますが、妊娠した後にアフターピルを服用してもその効果はありません。なるべく早めに病院へ行き、アフターピルを処方してもらい服用することが重要です。
また、アフターピルはあくまで緊急用の避妊薬です。低用量ピルよりも含まれている女性ホルモンの分量が多いため、吐き気や嘔吐、下痢、頭痛、胸の張りなどの副作用が出てしまうことがあり、女性の身体に大きな負担を与えてしまうものです。性行為のたびに毎回避妊用に服用する薬ではありません。確実な避妊を行いたいのなら、毎日きちんと低用量ピルを服用することで100%に近い避妊効果があると言われています。

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